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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1958-08-01 第29回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

それで教育関係等経費が果して建設考えていいのかどうか、そこらの問題も、また、それらを農村に振り向けていくのか、どこに振り向けていくのかというような区分の問題もいろいろあろうかと存じますので、そういう分類の問題になると非常に複雑になりますので、先ほど官房長からお答え申し上げました通り、公共事業費のうち約三割程度農林関係建設に振り向けられるということで御了解願った方が非常にわかりやすいのじゃないか

高橋衛

1958-02-14 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

以上申し述べましたのは、総体国費及び財政投融資でございますが、これは、すでに御承知通り公共事業費公共事業費以外とに分れておるわけでございます、それが御配付を申し上げました総括表にも載っておりますし、重政委員長から御参考にと申されました予算課編さんのものにも載っておるわけでございます。  公共事業費は、食糧増産対策費とその他になりまするが、公共事業費のうち、食糧増産対策費について申し上げます。

安田善一郎

1956-02-14 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

アメリカの実情あるいはドイツの例をお引きになりましたが、ドイツにおいては、岡先生承知通り公共事業費を含めまして総予算の三〇%を社会保障費にとっておるのであります。御承知のように唯一の誇るべき国の財産と考えられるアウトバーンを持っておるドイツにおきましては、それらによって日本よりははるかにすぐれた社会保障制度を打ち立てておられるかに見えますけれども、内容はさほど大きな隔たりを持っておらない。

山下春江

1954-10-08 第19回国会 参議院 水産委員会 閉会後第15号

更にこの被害数字の中でこれを大ざつぱに言いまして公共事業費系統とその他の系統に分れると思いますが、御存じ通り公共事業費系統はこれを漁港を中心としたものが公共事業費系統でございまして、この系統のものは直接予算補助を主体として災害復旧をする建前になつておりますので、一応こういうものを除いて見まして極めて大ざつぱな試算をいたしまして、これは断わつておきますが、水産庁試算というよりもむしろ農林省でまとめ

増田盛

1954-10-04 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第78号

後藤説明員 立法の問題ではなくして財政計画自体の問題でありまして、財政計画には御存じ通り公共事業費負担部分につきます起債は総額的に幾ら、大体負担部分の何パーセント、こういうように大きく出ております。その中の振りわりの問題でございますので法律的な措置を必要としないと思つております。

後藤博

1953-10-30 第17回国会 参議院 本会議 第2号

次に、戸塚建設大臣に確かめておきたいことでありますが、先にも申上げました通り、公共事業費の節減は凶作地方にも一律同様に行われるのでありま下るならば、救農土木折角金を出ししもらつても、プラス・マイナス・ゼロに等しいことになると思うのでありますが、凶作地公共事業費は果して削減をしないというように確約ができるのであるかどうか。これを一つ承わつてみたい。  次に保利農林大臣に伺いたい。

北勝太郎

1953-02-13 第15回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

しかし周知通り、公共事業費におきましては、その資金の歩どまり効果が非常に少い。公共事業費のうちその何十パーセントが真にこの事業に使われるかということになりますと、はなはだ疑わしい状態でありまして、相当使途の怪しげな、どこにどう消えてなくなつたかわからないような、特に経済的効果至つては、ほとんど判別できないような支出が多いことは周知の事実であります。

土屋清

1952-11-29 第15回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

要するに総体といたしましては、それによつて調整できるという考え方でございますが、今回の百二十億といいます地方債が、どういう面に割当てられるかと申しまするならば、これは今回の政府補正予算案の中にございまする屋内体操場建築費でありますとか、災害復旧事業等補正事業地方負担額、かようなものが約三十二億余あるわけでありまするし、そのほかに先にも申しました通り、公共事業費等の地方負担額部分にこれを割当

鈴木俊一

1952-05-26 第13回国会 衆議院 郵政委員会 第17号

残念なことには今日起債許可というものは、先ほど視明がありました通り、公共事業費とか何とか、安本において認証を受けたもののみ、起債許可が與えられるというふうに断一言してもさしつかえない。こういうような状態でありまして、地方公共団体が自主的に金を工面して、金が借りられて仕事を起す。いわゆる産業め振興をはかるという道は全然とざされていると言つても過言ではないわけであります。

石原登

1952-05-14 第13回国会 参議院 水産委員会 第32号

私どもといたしましては、單に水産だけからじやなく、公共事業関係全般として見ております際に、重要な点は、どれもこれも重要であり、而もそれが計画の何分の一も実現されていないという状況でございますので、配分に当つては、できるだけ重点関係考えて編成しておる次第でございますが、先に申上げました通り、公共事業費全体の枠が小さいということと、その配分関係については、やはり重点予算ということの組み方が、党なり或いは

今泉兼寛

1952-02-08 第13回国会 衆議院 建設委員会 第5号

それは地方公務員法施行に関する職階制の問題でありますが、私たち考えでは、前段に建設大臣に申し上げました通り、公共事業費に非常にウエートを置かれ公共事業等に対しても一般人たちが重大問題としてこれを見守つておる。これを有効適切に使うためには、俗にいう技術官の運用ということを十分考えなければならないという問題が考えられるわけであります。

田中角榮

1951-12-13 第13回国会 衆議院 水産委員会 第2号

松任谷説明員 漁港関係は御承知通り公共事業費関係になつておるわけでございまして、公共事業費の全体のわくがどの程度になるかということにつきましては、二十六年度と二十七年度と比較して考えて参りますると、全体の河川、砂防、山林、土地改良あるいは開拓、水産、道路、港湾その他全部をくるめまして二十六年度の実施予算額一般の分を合計いたしますと六百七億二千四百八十六万九千円ということになつておるのでございまするが

松任谷健太郎

1951-11-02 第12回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

承知通り公共事業費地方負担増また物価騰貴による地方負担増給与改訂に伴う地方負担増等によつて地方財政状態はすこぶる窮迫したものとなりまして、これを打開するために、地方財政そのものとしてもいろいろのくふうを凝らして、事業の繰延べ、冗費の節約、また経費の効率を上ぐるように努力いたしておりまするけれども、ただそういう消極的のことだけでは、なかなかこの窮状を打開することができないのであります。

野村秀雄

1951-05-30 第10回国会 参議院 内閣・地方行政・農林・水産・建設連合委員会 第1号

こういうことを書いておられますが、先ほど木下委員長の言うておりまする通り、公共事業費におけるところの予算の編成並びに割当に関する問題につきましては、恐らく農林省即ち水産庁が主張するところの一つの水産の枠というものを決定して、それによつて或いは安本、大蔵省との折衝の下にこの公共事業費割当が決定されるものと見まするが、この開発法の一部を改正する面からいいまするというと、あくまで北海道の問題は公共事業費

千田正

1951-05-19 第10回国会 衆議院 建設委員会 第22号

内容はどういうことであるかといいますと、御承知通り、公共事業費を一つあげましても、本年度千百五億という厖大なものであります。この公共事業費は、補助金という形になつて地方へ参りますから地方においてみなこれに幾らか加えて事業をいたさなければなりません。従つてこの公共事業費の実際面の使用される総額は、二千億近くに及んでおるのではないかと考える。この厖大国費がどう使われておるか。

今村忠助

1951-05-19 第10回国会 衆議院 建設委員会 第22号

先ほども言う通り、公共事業費が適切に使われるということについては、地方分権ということについて、ものの考え方に何らか間違いがあるとするなら、これを是正するというか、間違いの起きないような制度なり、法律なりを用意すべきだ、こういうところに観点があるのでありますから、どうか委員長において、ことに本国会もあと一週間でありますから、努めて勉強をして、かようなことのある程度の結末が得られるように、続いて継続審査

今村忠助

1951-03-29 第10回国会 参議院 建設委員会 第9号

併しこの事実は今赤木委員が指摘した通り、幽靈人夫、いわゆる人夫賃を以て他のほうに流用したということが犯罪事実だそうでありますが先ほどいろいろ数字を挙げて赤木委員が言われた通り、公共事業費が、人夫賃として支出さるべきものが実際他のほうに流用されて、その清算が人夫賃として支出されたという事実は、単に大村地区の出張所が不幸にして発見されただけであつて、他の現場の悉くがそのような形で支出されているということは

田中一

1951-03-05 第10回国会 参議院 決算委員会 第10号

次に五百九十一からそれ以後の災害復旧費補助の問題でございますが、その中で五百九十三の岩手県だけちよつと質が違いますので、この点を申上げますと、御承知通り公共事業費予算というものは年間がきまつておりますけれども、これを四半期毎に切つて出すわけでございまして、岩手県の宮古市に対する予算の決定が第三四半期の終り頃に出そうということがきまりまして、その後認承手続きでありますとか、支払い計画の変更でありますとかいうふうな

植田俊雄